昨今、人間関係のストレスで引きこもったり、仕事ができない人が増えているようです。
- 手に職をつけたいけど、人と会うのが嫌だな…
- はじめての仕事で人間関係うまくいくか不安…
- 安定した仕事をしたいけど自信がない…
といったように、未来に不安を感じてる人も多いのではないでしょうか。
そこで人気の集まっているのが、自宅でひきこもりながらできるwebライター。人間関係のストレスなども少なくできるので引きこもりが仕事デビューするのにピッタリなんです。
Webライターの仕事は、
- 対人関係が苦手な人でも
- 自分のぺースで
- 場所を選ばずどこでも
できるのが魅力です。自由な働き方を実現するための一つの有効な手段といえます。
さらに、ライターとしてたくさんの言葉に触れるので創造性や表現力が身につき、他の仕事で活かすことができるようになります。
そんな魅力いっぱいのWebライターが引きこもりにピッタリであることがこの記事で分かります。
記事の中身は
- webライターの仕事内容と種類
- webライターが引きこもりにピッタリな理由とデメリット
- 実際どのくらい稼げるのか？
といった内容で仕事内容から収入部分まで詳しく解説していきますよ。
将来に不安を感じてる人も、未来に希望をもち自由な生き方の選択ができるようになるのでぜひ最後まで読んでくださいね。
「言葉が苦手な言葉屋さん」長崎まーくん
10代。社会のルールを守れず、人間関係うまくつくれず。仕事はクビ。クビ。クビ。
20歳。社会に馴染めずホームレス。
個人事業で居酒屋経営、営業、ホスト、カウンセラー、イベンター、コンサルタントと数々の仕事を経験。借金1000万以上の返済。
35歳の頃に精神科で発達障がいグレーゾーンと診断される。
まーくん3か条①否定しない！あなたの全て「いいね」②怒らない。毎日ご機嫌♪③「感謝」「謙虚」「思いやり」大事！
【目次】タップして飛べるよ
Webライターの仕事って何??
最近人気が集まってきているWebライター。実際どのような仕事をしているのでしょうか。
Webライターの仕事は、一言で言うとインターネットを中心に記事を書いたり、コンテンツを制作する仕事です。
文章を書く以外にも情報収集やSEO対策など、幅広いスキルが学べるお仕事です。
マニュアルが整備されていることも多く、初めての人も取り組みやすい仕事のひとつと言えるでしょう
仕事の依頼は幅広くあるので後ほど詳しく紹介していきますね。
Webライターは引きこもりにぴったり!?未経験でも失敗しないWebライターの特徴
WEBライターは、引きこもりが仕事デビューするのにピッタリ！
なぜなら
- 場所を選ばず好きなところで出来る。家にこもりながらでも！
- 言葉を覚え、コミュニケーション力が上がるから別の仕事をする自信にも繋がる
- 自分のペースで出来る
といったように、引きこもりながら自分のペースでスキルアップができるからです。
引きこもりになる理由として多いのが
- 職場に馴染めない
- 人間関係がうまくつくれない
引きこもり全体の約3割をしめています。人間関係の悩みから引きこもりになるケースが多いようです。
そんな人間関係の心配もご無用。
WEBライターの仕事は、クライアントさんとの関係はあるものの密に関わることはないので、自分のペースで接することができます。
また、ライターとしてもくもく仕事をしていくと
- 自分の伝えたい事を言葉で表現できるようになる
- 相手の気持ちが分かる
ようになるので、自然と「言葉」と「コミュニケーション」が上達していきます。知識も増えていくので人生の楽しさが数倍にも数十倍にも広がっていきますよ。
さらに詳しく解説していきますね。
集中力の高い引きこもりはライターにピッタリ！？
Webライターには、インターネットを活用した情報収集が欠かせません。好きなことについては、時間を忘れて取り組んでしまうって経験はありませんか？
マンガやゲーム、読書に没頭する引きこもりの人も多いと思います。何かに没頭できるのは、集中力が高い証拠です。
ネットサーフィンや読書が好きで、情報を集めることに興味を持てる人は、Webライターに向いています。
社会経験なくてもOK!ライター業の良いところ
社会人0年生でも、始めやすいライター業。
ここからは、ライター業の魅力について語っていきます。
口べた改善！？コミュニケーション力が上がる
ライター業は毎日言葉と向き合うことになるので、「口べた」「話しべた」「日本語が苦手」といった人には苦痛になるかもしれない。
ですが、その大変な時期を乗り越えた先に明るい未来が待っていることは間違いないです。なぜなら、人生の問題のほとんどは言葉にすることで解決していくからです。
ライティング（文章を書く）をする仕事の本質は
「見えない相手の心を動かす文章を書くこと」
です。
つまり、毎日毎日相手の立場にたった「言葉選び」や「文章作成」をすることで、コミュニケーション力が身についていくのです。
コミュニケーション力が上がれば、できる職業の幅も広がります。まずはリハビリ感覚でライターの仕事をして慣れたら別の気になる仕事にチャレンジするのも良いでしょう。
できないものは「できない！」と言える環境
自分に向いていない仕事やテーマがある場合、無理に引き受ける必要はありません。
とはいえ、きっぱりと「できません！」とも言いにくいと思いますので、最初のうちはいろんな記事を書くようにして仕事に慣れてきたら「この記事が得意なので…」といったように、自分の得意分野にもっていけるようにしましょう。
そうすればクライアント（仕事をくれる人）さんに悪い気持ちもさせることなく仕事を進めていけますよ。
受ける仕事は自分の得意や興味のある分野に絞り専門性を高めることで、より良い成果を出すことができるよ！
マイペースに仕事ができる
自宅で働くWebライターには、人に言われて仕事をするより、自分のペースに作業を進めることができます。
会社員として仕事をすると、先輩や上司から指示を受けてそれに従うことが多いです。そのような受け身の人間関係に疲れる人も多いようです。その点webライターの仕事は、基本的に期限内に納品すれば自分のペースで仕事ができることが多いです。
他人から与えられるストレスやプレッシャーが少ない環境の中で仕事を進めることができるため社会人経験のない引きこもりでも、安心して働くことができます。
柔軟性のある自由な働き方
Webライターは、オフィスに縛られずに仕事ができる自由さが魅力です。引きこもりがら脱出したいけど、職場に行って見ず知らずの人と交流するのに抵抗がある人も多いと思います。
ライターの仕事は基本的に在宅で完結することが多く、余計な気を遣ったりする必要もないです。
自宅や好きなカフェ、旅行先など、どこでも仕事ができるため、場所や時間に縛られず自分のペースで働くことができます。また、自分の体調や生活リズムに合わせて、効率的な働き方を見つけることも可能です。
webライターのデメリット
ここまで話してきたとおりwebライターはメリットばかりなんですが、1点だけデメリットがあるのでお話ししておきます。
デメリットは、
仕事が安定するまでに時間がかかる
ということ。
最初のうちは、言葉・文章を覚えるのに勉強をしながら、小さなお仕事を取っていくことになると思います。ですので、未経験から始める場合は、仕事が安定するまで時間がかかるのです。
ですが、そのコツコツやった先には自由な生活が待ってるのでやる価値ありですよ。
未経験Webライターは稼げない??
仕事を始める事ができても大事なのは稼げるのか？ってことですよね。
いまは実家暮らしをしてる人でも、早く自立して一人生活を始めたいものです。
未経験のWebライターは稼げないとよく聞きます。しかし、一般の正社員より稼げてるライターさんがいるのも事実です。
Webライター初心者の収入事情についてまとめたので一緒に見ていきましょう。
結論から言うと、初心者はいきなり高額な報酬を得ることは難しいです。ただし、それはどの職業においても同じ。経験やスキルが積み重なるにつれて報酬も上がっていくものです。
Webライターの報酬は文字単価で決まることが多い
収入の相場としては
初心者：文字単価0.5円～1.2円
中級者：文字単価1円～3円
上級者：文字単価3円～10円以上
の範囲で推移していることが多いと言われています。
慣れてくると1時間で1000～3000文字ほど書けるようにはなるので、文字単価1円であっても時給で1000～3000円になるよ！
未経験ライターは、1か月いくら稼げるの？
文字単価いくら…と言われてもイメージがつかないですよね。
では、1か月で大体いくら稼げるのかを見ていきましょう。
未経験ライターの１ヶ月の収入は
副業・学生Webライターの場合、2.5～7万円
本業でWebライターをする場合、月に6～10万円前後
となることが多いようです。
気になる！プロWebライターのお財布事情
プロのWebライターの中には、高い収入を得ている人も少なくないです。また、複数のクライアント（仕事をくれる人）から仕事を受けていることも多いため、収入源を分けることができるのもWebライターの良い点ですね。
Webライターの平均年収は、
フリーランスの場合は408万円
副業のWebライターだと113.5万円
収入は1文字〇円と計算される事が多いです。半年から1年ほどの経験を積んだ人で1円前後の単価になります。
Webライターに慣れると文字単価2円
上級者は文字単価3〜5円
ライターだけでも仕事はたくさん！種類別のライティング仕事
一口にライターと言っても、種類はたくさんあります。ここでは、５つ紹介していきます。
ブログ記事ライター
名前の通り、ブログサイトの記事を書く仕事です。依頼されたブログの方向性やブログの雰囲気に合わせて、読む人の興味を引くような記事を書きます。
ブログ記事のデザインなども含まれるため、ライターとして経験を積みながらデザインやSEO（検索で上位にあげるためのテクニック）を勉強して、転身すると良いでしょう。
SNSコンテンツライター
インスタグラムやTikTokなどのSNS向けのコンテンツをつくる仕事です。読み手の興味を引くような見出しや画像や投稿の作成などを行います。
ソーシャルメディアを通じて自分のアイデアや興味を発信し、多くの人とつながることができるのが特徴です。
- ユーザーはどんなことに反応をして喜ぶのか
- どのような表現をすると伝わりやすいか
と考えることになるので、コミュニケーション能力の向上にもつながります。
商品説明ライター
オンラインストアやマーケットプレイス向けの商品説明文を作成します。商品の特徴やメリットを魅力的に伝え「買いたい」「欲しい」という思いを高めるのが商品説明ライターの仕事です。
例えば
- 商品の口コミを書く
- メルカリの商品ページをつくる
などのお仕事があります。
ウェブサイトコンテンツライター
会社概要、サービス説明、製品紹介など、企業や団体のホームページに掲載する情報や、企業のニュースやイベントに関するプレスリリースを作成する仕事もあります。
お客さんやメディアなどに向けて、興味を引くような情報を提供する仕事です。
SEO記事ライター
WebサイトがGoogleなどの検索エンジンで上位に表示される記事を書く仕事です。
ネットやSNSで検索を調べることが当たり前の現代において、とても重要な役割をするのはSEO記事ライターです。どんな良い記事でも、見てもらえないと始まらないですものね。
とはいえ、難しく考えなくても大丈夫です。SEO記事を書く手順は、ある程度決まっており、マニュアルも整っている場合が多いので未経験者も学びながらできる仕事もあります。
依頼の数も多く、「このようなワードをいれて書いてください」と指示がある場合も多いので初心者でも取り組みやすい仕事と言えます。
Webライターが収入アップする近道とは!?
最初のうちは収入よりも
「ストレスなく働けるか」
「継続できそうか」
といった点が心配になるかと思います。
その後に気になるのが収入面ですよね。
一人暮らしを始めたり、やりたいことが増えてくるとお金も必要になるので、仕事が慣れたら収入がアップするかも気になるでしょう。
まずは仕事に慣れることを第一優先として、その後収入をアップさせるためにはどのような行動をすればいいのかを解説していきますね。
1.スキルを身につけて昇給する
一般の会社では年齢で昇給することも多いですが、Webライターの世界では、年齢よりも文章の作成スキルによる昇給が多いです。
ですが、こうなれば昇給というのは職場のルールによって変わってくるよう。勉強をして文章力や知識がつけば、昇給をして収入も上がるとなればモチベーションも上がりますね。
2.専門の分野を見つける
仕事に取り組んでいると、
「この分野は好きかも！書きやすいかも！」
といった得意分野が見つかることがあります。
特定の分野に特化し専門知識を深めると、高い報酬を得る機会が増えるため、得意が見つかったらさらに集中して勉強をすると良いでしょう。
調べるだけでなく、経験・体験をすれば実体験として記事が書けるので、文章の価値が高くなるよ。
情報は調べればなんでも出てくる時代だからこそ、自らの体験は貴重なんです。自分で体験して感じたことは、世界で一つだけの貴重な情報となります。
3.ある程度経験を積んだら、契約先を変える
ライティングに慣れてきたら、過去の実績や執筆した記事の一部をまとめたポートフォリオを作りましょう。ポートフォリオとは仕事用の履歴書みたいなもので、今までの経験や実績をアピールすることができるものです。
信頼性をアピールすることで昇給や良い条件の契約先から仕事をもらえる機会が増えますよ。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に記事の整理をして終わりにしますね。
Webライターの仕事の魅力は、
- 在宅での仕事が多く、働く場所や時間に自由がある
- 言葉とコミュニケーションを覚えて別の仕事でもスキルを活かせる
- スキルや専門性によって昇給をしやすく、収入アップできる
- 自分のペースでできる
- 人間関係のストレスから解放される
といったメリットがあるので、引きこもりが仕事デビューするには良い環境と言えます。Webライターとして活動することで自由にストレスのない働き方ができるようになってきます。
焦らずにゆっくりと自分のペースで仕事を続けていけば、十分に活躍していけそうですね。仕事を選ぶうえでの一つの選択肢にしてみてください。
ではまたの記事でお会いしましょう！
・・・言葉が苦手な言葉屋まーくんの活動・・・
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人と違うことで「いいね」されて
いじめがなくて
自分らしさで輝く人たちがあふれる世界。
つくりたい！
言葉が苦手だったおかげで、言葉と向き合えた。
言葉が苦手だったおかげで、言葉の大切さに気づけた。
言葉で「生きづらい」を失くしたい。もっと自由に。もっと自分らしく。否定のない世界へ